三国志/フェスに行っていました
ここ最近毎週土曜日に何かしらイベントが入っていました。
ということで、10日も前のお話ですが、大田区で行われた「三国志/フェス」に行って参りました♪
午前中は用事もあって、午後からの出陣です!!!
今回いちばん興味があったのは、加藤徹先生の京劇の講演!
以前ちょっとかじっていたこともあって、大変楽しみにしていたのです。
いや、想像以上に面白かった!!
大学の先生でいらっしゃるので、お堅い感じの講演なのかと思いきや!
とても洒脱でユニークな講演でした。
京劇の三大原則は、ジャ○プとおんなじ、「努力・友情・勝利」というお話に爆笑しましたよ♪
確かになあ。
今回は京劇の実演もありまして、馬超VS張飛(おそらくは葭萌関、本当は【夜戦馬超】といって、夜の合戦を描くことが多いのですが)で迫力ある戦いを披露してくださいました。
これもジャ○プの大原則に沿っていますよね、敵として登場した人物が気がつくと味方になっているという…(笑)
京劇に関しては、それなりに知識があるつもりでしたが、ずいぶんと目から鱗のお話もございました。
長年疑問に思っていた事が、ストンと腑に落ちたといいますか…。
ちなみに、京劇の「浄」と呼ばれる隈取の人物、これは一度その隈取で描かれると、どの演目でも同じ隈取を用いるというお話でしたが…。
実は例外もあるのです!!
基本、京劇で対峙する主要人物は、浄と生(イケメンの男性)、旦(美女)と丑(三枚目の道化役)、といったように、役柄の違うもの同士を組み合わせるわけですね。浄同士だとわかりずらいし、混乱しますので。
さて、私の大好きな姜維♪が主役の演目も実はあります♪♪
その名も「鉄龍山」!
姜維が司馬昭を山頂に追い込んで水を絶ち、あとは降参させるのみ、と言う時に、なぜか司馬昭がお祈りをすると、こんこんと水が湧き出てきてしまうのですねえ。
その後、羌族の裏切りのせいで、反対に姜維が追い詰められてしまうのですが、郭ワイの放った矢を手で掴んだ(!!!)姜維が、その矢を郭ワイの眉間に射込み、窮地を脱するという、よく考えればとんでもないお話なんですよね。
京劇だと更にややこしいことに、司馬昭だったはずの敵役が司馬師に代わってしまっているのです。
ということで、このままの配役で演じるとなると…。
姜維……浄
司馬師……浄(司馬昭なら「生」だったのに)
郭ワイ……浄
ややこしすぎるがな!!!
まあ、シリーズものだと、こういうことも往々にして発生するわけですね。
だからだと思いますが、この「鉄龍山」の中では、姜維は浄ではなくて、生で演じられるようです。
(基本、正義の人が生になります)
く〜見たい!!!すごくマイナーな演目らしくて、一度も見た事がないのです!!!
それにしても、なんで司馬師なんだろ??
史実のまんまだと、わざわざ変える必要はないし…。
そもそも姜維が浄で演じられるようになったのは、諸葛亮が生だからなんですよねえ。
彼との絡みが一番多いから。
ま、なんで生に代わったのかがわかって、スッキリしました♪
加藤先生は、色々と著作も出されていますので、ちょこちょこ読んでみたいと思っています。
********************************
講演の後、会場も散策いたしました。
噂の関羽人形と若荀イク人形も拝見いたしました。
細部に到るまで精巧に丁寧に作られていて、思わずため息が出るような存在感をかもしていました。
…一つ一つに愛情を注いで製作されたのだなあ、としみじみ伝わりましたよ。
他にも三国志関連の絵や、グッズなど、たくさん飾られていました。
…でももうちょっと丁寧に展示した方がいいと思いましたよ、ポスターが丸まってケースの中でずり落ちていたりするのは、さすがに気をつけましょうよ…(´Д`)
おそらくご好意で貸していただいたものがほとんどだと思いますので、来年はもう少し考えてくださいね。
そういえば「三国殺(中国で大人気のカードゲーム)」がなかったなあ…。
中国旅行のお土産に買ったものが、もう一つ余っているので、フェスの関係者の方に差し上げようと思います。
何かしらお会いする可能性が高そうなので(笑)
去年よりも来場者が増えたというお話でしたし、皆さんで作り上げようという、良い意味での手作り感満載のイベントで、十分楽しませていただきました。
来年も開催されることを楽しみにしています♪
拍手をありがとうございます♪
ということで、10日も前のお話ですが、大田区で行われた「三国志/フェス」に行って参りました♪
午前中は用事もあって、午後からの出陣です!!!
今回いちばん興味があったのは、加藤徹先生の京劇の講演!
以前ちょっとかじっていたこともあって、大変楽しみにしていたのです。
いや、想像以上に面白かった!!
大学の先生でいらっしゃるので、お堅い感じの講演なのかと思いきや!
とても洒脱でユニークな講演でした。
京劇の三大原則は、ジャ○プとおんなじ、「努力・友情・勝利」というお話に爆笑しましたよ♪
確かになあ。
今回は京劇の実演もありまして、馬超VS張飛(おそらくは葭萌関、本当は【夜戦馬超】といって、夜の合戦を描くことが多いのですが)で迫力ある戦いを披露してくださいました。
これもジャ○プの大原則に沿っていますよね、敵として登場した人物が気がつくと味方になっているという…(笑)
京劇に関しては、それなりに知識があるつもりでしたが、ずいぶんと目から鱗のお話もございました。
長年疑問に思っていた事が、ストンと腑に落ちたといいますか…。
ちなみに、京劇の「浄」と呼ばれる隈取の人物、これは一度その隈取で描かれると、どの演目でも同じ隈取を用いるというお話でしたが…。
実は例外もあるのです!!
基本、京劇で対峙する主要人物は、浄と生(イケメンの男性)、旦(美女)と丑(三枚目の道化役)、といったように、役柄の違うもの同士を組み合わせるわけですね。浄同士だとわかりずらいし、混乱しますので。
さて、私の大好きな姜維♪が主役の演目も実はあります♪♪
その名も「鉄龍山」!
姜維が司馬昭を山頂に追い込んで水を絶ち、あとは降参させるのみ、と言う時に、なぜか司馬昭がお祈りをすると、こんこんと水が湧き出てきてしまうのですねえ。
その後、羌族の裏切りのせいで、反対に姜維が追い詰められてしまうのですが、郭ワイの放った矢を手で掴んだ(!!!)姜維が、その矢を郭ワイの眉間に射込み、窮地を脱するという、よく考えればとんでもないお話なんですよね。
京劇だと更にややこしいことに、司馬昭だったはずの敵役が司馬師に代わってしまっているのです。
ということで、このままの配役で演じるとなると…。
姜維……浄
司馬師……浄(司馬昭なら「生」だったのに)
郭ワイ……浄
ややこしすぎるがな!!!
まあ、シリーズものだと、こういうことも往々にして発生するわけですね。
だからだと思いますが、この「鉄龍山」の中では、姜維は浄ではなくて、生で演じられるようです。
(基本、正義の人が生になります)
く〜見たい!!!すごくマイナーな演目らしくて、一度も見た事がないのです!!!
それにしても、なんで司馬師なんだろ??
史実のまんまだと、わざわざ変える必要はないし…。
そもそも姜維が浄で演じられるようになったのは、諸葛亮が生だからなんですよねえ。
彼との絡みが一番多いから。
ま、なんで生に代わったのかがわかって、スッキリしました♪
加藤先生は、色々と著作も出されていますので、ちょこちょこ読んでみたいと思っています。
********************************
講演の後、会場も散策いたしました。
噂の関羽人形と若荀イク人形も拝見いたしました。
細部に到るまで精巧に丁寧に作られていて、思わずため息が出るような存在感をかもしていました。
…一つ一つに愛情を注いで製作されたのだなあ、としみじみ伝わりましたよ。
他にも三国志関連の絵や、グッズなど、たくさん飾られていました。
…でももうちょっと丁寧に展示した方がいいと思いましたよ、ポスターが丸まってケースの中でずり落ちていたりするのは、さすがに気をつけましょうよ…(´Д`)
おそらくご好意で貸していただいたものがほとんどだと思いますので、来年はもう少し考えてくださいね。
そういえば「三国殺(中国で大人気のカードゲーム)」がなかったなあ…。
中国旅行のお土産に買ったものが、もう一つ余っているので、フェスの関係者の方に差し上げようと思います。
何かしらお会いする可能性が高そうなので(笑)
去年よりも来場者が増えたというお話でしたし、皆さんで作り上げようという、良い意味での手作り感満載のイベントで、十分楽しませていただきました。
来年も開催されることを楽しみにしています♪
拍手をありがとうございます♪
こんばんわ。
>…でももうちょっと丁寧に展示した方がいいと思いましたよ、ポスターが丸まってケースの中でずり落ちていたりするのは、さすがに気をつけましょうよ…(´Д`)
あれは持ち主さんご自身で展示して頂いたというオチです。
丸まっていたら、スタッフは近くにいらっしゃった持ち主さんを呼ぶ等の対策をしていたぐらいですかね。
あまりがっちり固定すると作品にダメージがある恐れがありましたので。
>…でももうちょっと丁寧に展示した方がいいと思いましたよ、ポスターが丸まってケースの中でずり落ちていたりするのは、さすがに気をつけましょうよ…(´Д`)
あれは持ち主さんご自身で展示して頂いたというオチです。
丸まっていたら、スタッフは近くにいらっしゃった持ち主さんを呼ぶ等の対策をしていたぐらいですかね。
あまりがっちり固定すると作品にダメージがある恐れがありましたので。
清岡美津夫様>
コメントどうもありがとうございました。
事情は理解いたしました。
ただ、ご本人管理だから丸まっていてもしょうがない、というのは全く別のお話で、やはり「適切な展示を維持する」「適切な展示・管理を指導する」というのは、運営側の大事なお仕事だと思いますよ。
いち参加者の意見として、次回開催に活かしていただければと思います。
今回の来場者増員は、やはりツイッターなどによる清岡さんの細やかな広報活動が大きかったように思います。
来年も楽しみにしていますね。
コメントどうもありがとうございました。
事情は理解いたしました。
ただ、ご本人管理だから丸まっていてもしょうがない、というのは全く別のお話で、やはり「適切な展示を維持する」「適切な展示・管理を指導する」というのは、運営側の大事なお仕事だと思いますよ。
いち参加者の意見として、次回開催に活かしていただければと思います。
今回の来場者増員は、やはりツイッターなどによる清岡さんの細やかな広報活動が大きかったように思います。
来年も楽しみにしていますね。
コメントの投稿
トラックバックURL
トラックバックURL:http://kanosen.blog65.fc2.com/tb.php/161-5deecd65



